Archive for May 2012

25 May

震災がれきの広域処理について

 県議団主催の学習会に芦野市議と参加しました。ゴミ問題の第一人者田口誠一先生が講師です。

 田口先生は3.11で出た瓦礫には三つある。(1)放射能で汚染された災害廃棄物。(2)放射能で汚染されたと考えられるもの、(3)汚染されていないもの。

 ところが、国は、瓦礫を「一般廃棄物」として3年間で広域処理で片づけると決めたことがそもそもの誤り。瓦礫は、家庭ごみのような「一般廃棄物」でも、発生源が特定される「産業廃棄物」でもない。地震で壊れ津波で流され、誰のものかわからない「災害廃棄物」であり、しかも放射能汚染も考えられる。

 県や自治体の責任でなく、国が責任をもって解決すべきものだ。排出者を特定できない廃棄物をどうするか、別の法律をすぐに定めるべきだった、国の対応が悪かったとおしゃいました。目からうろこです。

 3年間などと期限を切らなければ、被災県の中で焼却したり、森を築いたり区域内処理もできたのに。「広域ありき」がその可能性を奪ったとも言われました。
 埼玉県は、岩手県北部の野田村の木くずを受け入れ、日高、熊谷、横瀬で焼却してセメントにするとかで、県の課長が放射性濃度は低くて安全だが、受け入れ自治体の皆さんの安心のため、7段階で測定し結果を公表すると説明。該当市から参加した市議、町議らがさらに県に説明会を求めていました。

 タイムリーな勉強会だったねと芦野さんと語りながら帰宅。
一般質問も月曜までに書くのでいろいろ多忙です。

23:56:06 | kaoru-k | No comments |

22 May

交通指導員さんがさっそく配置

陣屋小学校の保護者の皆さんと要望していた通学路で危険な場所に、今週から交通指導員さんがさっそく配置になりました。
水道道路を横断する変則交差点で、子どもの待機場所もなく、朝だけ立ってくれるシルバーさんは「こんな危険な場所をほっておくなんて、行政の怠慢ですよ」と憤慨しておられました。

資料も用意して、切々と訴えたママたちのパワーの勝利です。

市長に要望書を提出する保護者のみなさん。
null

19:14:10 | kaoru-k | No comments |

07 May

医療費の心配が消えれば

年配の方に聞くと、皆さん心配しているのはこれからの医療費。具合が悪くなったとき幾らかかるか分からない。これさえ心配なければ思い切った買い物もできるし旅行にも行ける。将来不安があるからお金を使わずに貯蓄するし、保険にはいって自ら身を守るのだ。
 世界の大勢は老人医療費は無料にしていく流だ。
 イギリスに行った梅村さん(共産党比例候補)はひどい腹痛で入院した連れ合いの医療費が無料だったのに驚く。外国人にも医療費は無料なのだ。デンマークなど北欧も医療費が無料。教育費は大学まで無料。
 この二つが無料だったら消費税が多少高くても我慢できるのではないか。日本はやらずぶったくりで、医療や介護、年金を悪くしながら消費税は上げるというのだからお話にならない。教育費も世界一の高さだ。
これから議員団で毎週宣伝することを今日は決めました。

null

22:59:34 | kaoru-k | No comments |

06 May

新座市のタケノコ

 二週間くらい前、市役所のロビーで「今朝堀ったタケノコですよ」と緑と公園課がタケノコを販売していました。本多の総合運動公園で堀ったものだとか。200円から300円くらい。大きめの200円のものを買ったら、「タケノコは小さめのほうが美味しんだよ」と後でわかりました。
 コメのとぎ汁で煮てさまし、わかめや、水菜と煮物にしました。ちょっとえぐみがあったが、取れたてはやっぱり美味しい。「美味しいんじゃない」と旦那と娘も言ってくれました。煮る時間をとれたことに自分でも感心しています。

null
23:23:22 | kaoru-k | No comments |

にこにこ顔だった母

 久しぶりに母に会いに行きました。鴻巣の老健施設に入所して3年になります。アルツハイマーの認知症です。前は「かおる」と嬉しそうに言ってくれましたが、今回は名前が出ない。でも、何を聞いても「大丈夫」「大丈夫」とニコニコ顔で答えます。

 介護師さんから、夏用のパジャマ3着、伸びる素材のティーシャツやズボン2着ずつなど衣服補充の注文があり、近くの店で買い求めて戻りました。「便失禁が多いので衣服がたくさんいるので」と言われ返す言葉もありません。衣服に名前を書いていると、母はパジャマの入っていたビニール袋を口に入れ食べようとしました。こんなに認知症が進んでいるのかとちょっとショックでした。

 早めの夕食の時間になり、20代の明るい男性介護師さんが、口や体をほぐす「えんげ体操」や早口言葉などの指導を始めました。母は見よう見まねでちゃんと体操をやっています。

「可愛いおばあちゃまですよ。今日は娘さんが来てよかったね」と皆さんが声をかけてくれます。たくさんの優しい職員から介護を受け、穏やかな毎日を送っているらしい。皆様に感謝感謝です。

写真の一番右端が母
null

23:14:58 | kaoru-k | No comments |