Archive for March 2010

24 March

東京新聞が取材に

 無料低額宿泊施設のことで、東京新聞の山内記者から電話がありました。
 「ホームレスの無料低額宿泊施設は今のところ、県への届出でできてしまう。新座市はガイドラインを作るというが、県や政令市以外でつくっているところはない。どんなメリットがあるのか聞きたい」というのです。
 堺市や大阪市のガイドラインは、施設に有資格者を置く。支援計画を策定し短期入所をめざすなどが書かれています。新座市が入所者の自立支援につながるようなガイドラインを作るよう運動したいと思います。

 施設の目の前に住む30代のお母さん二人は、「必要な施設ですから」「出来てしまうんですから仕方ない」と市が積極的にかかわらないと不満。まったく同感です。
「福祉施設を名乗るならお酒を飲むだけで退寮させるのはおかしい」「自立支援が目的ならどういう支援をするのか具体的に示してほしい。」「中にいる人の人権が守られないような施設が目の前にあるのでは子どもに説明できない」「厚労省は地域の声も聞きにきてほしい」と語っていました。ナチュラルでナイーブな30代です。

21:35:55 | kaoru-k | No comments |

18 March

畑中にホームレスの宿泊施設

畑中一丁目に「無料低額宿泊施設」が開設される予定です。いま問題の「貧困ビジネス」では困ると、地域住民の方たちと取り組んでいます。

事業者の有限会社・スムエンタープライズは、「生活困窮者に低額で住まいを提供し、就労支援をする」と言っていますが、職員二人、車一台で可能でしょうか。

昨日の議会で、もっと市が積極的に事業者を見極めるよう質問しました。また、ビジネスホテルと契約し、居宅を無くした人をすぐ施設に送り込まないよう、提案しました。

派遣切りを繰り返す、大企業の横暴を止めないと、根本的な解決はできません。でも弱者を食い物にする貧困ビジネスが目の前で営業されるのはいたたまれない思いです。

夜、東京新聞の記者から電話がありました。新座市が独自のガイドラインを検討すると答弁したからです。
渦中の問題で、取り組みがいがあります。

13:58:40 | kaoru-k | 2 comments |

10 March

堂々と証人尋問

 いよいよ今日、3月10日は福井妙子さんの証人尋問。
 たくさんの傍聴人に励まされて、福井さんは堂々と弁護士の質問に答えたそうです。福井さんを応援しようと、「菜々の郷」の元事務長や介護士が駆けつけて、残業が請求できなかったい職場の雰囲気や、福井さんの勤務ぶりを証言してくれました。

 私は今日は総務常任委員会があり、残念ながら地裁には行けませんでした。今頃証言しているかな・・と休憩時間に思いをはせていました。
 長時間労働や心ない暴言に傷つき、職場を去った多くの仲間のために、そして入所しているお年寄りのために、どうしてもこの裁判に勝ちたいと思います。

21:32:27 | kaoru-k | 2 comments |

08 March

家捜しの一日

今日は冷たい雨の降る一日でした。

ある方と一緒に、三つの不動産屋を回って家捜しをしました。3月中に引越しを迫られています。生活保護の三人世帯の限度額6万2千円の家はなかなか見つかりません。家賃が安いからいいかなと思って良く見ると、退去時のクリーニング代が前払いだったり、駐車場の敷金と手数料があったり…

でも最後にエアコン付き、シャワートイレの綺麗な物件が見つかりました。しかしゴルフ場に隣接しているので、カコンと玉を打つ音が気になります。

事情があってお孫さんを育てている初老の夫婦。今までの苦労をしのび、応援しています。

00:14:43 | kaoru-k | No comments |

04 March

延滞金だけで100万円

 今日は市税の納税相談をしました。
彼女は12年前に夫を亡くし、32歳の障害を持つ娘と二人暮らし。47歳で亡くなった夫の遺族年金は年数が足りず、一銭ももらえなかったそうです。今はパートの10万円と少しの年金、娘さんの障害年金6万円で生活だけで精いっぱいの毎日です。

 滞納分を分割して払っていたのに、市はマンションの差押え通知を送りました。マンションは夫の形見ともいえるもの。彼女は「市役所が競売してしまうのか」と夜も寝られず相談に見えました。

 これまで納税の相談に行くと、納税課の職員に「野火止団地なら900万円で買えるからマンションを売ってそちらに移り、差額を入れてほしい」とか「サラ金から借りて払って」と言われたそうです。「そんなことまで言う権利があるんですか」と彼女は思い出しながら怒りに目を赤く染めています。

 亡くなった夫の分の延滞金だけで約97万円もありました。新座の民主商工会の副会長さんと、なんとか本税だけは払うから延滞金を減免してほしいとの交渉です。
 「差押えが入っていると業者は銀行と交渉もできないんですよ。承知しているんですか」「サラ金で借りろとは言語道断。市民を多重債務で苦しめるんですか」と民商副会長と抗議しました。納税課はノルマがあるのか。もっと親身な納税相談にしていかないと・・と思います。

22:52:52 | kaoru-k | No comments |